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2025 | Oct.
【主催者さま向け】梅田サウスホールおすすめPOINT!~vol.6 大ホール・セミナー開催編~
梅田サウスホールのご利用をご検討いただいている主催者さまへ、
少しでもホールについて知っていただければと、ホールのおすすめPOINTを連載しております。
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第6回では、梅田サウスホール・大ホールでセミナーを開催される際の
レイアウトイメージや常設スクリーンをご用意した際のイメージをご紹介いたします。
梅田サウスホールには300インチスクリーンと20,000ルーメン プロジェクターを常設でご用意しております。

スクール形式・2名掛けで256席想定のレイアウトです。
※大ホールの最大収容人数はスクール形式・3名掛けで660席です。
スクリーン・プロジェクターの設置場所は図面に赤丸・青丸で記載しました。
プロジェクターは天井吊りで、会場後方に置く必要がないのでスペースを有効活用していただけます。

300インチスクリーンを利用し会場後方席から見た場合のイメージがこちらのお写真です。
実際にスクリーンに映像を投影している様子は
以下の梅田サウスホール開業の際の内覧会のレポート記事でご覧いただけます。
https://hankyuhanshin-hall.com/umedasouth-hall/info/126/

実物を見ると大迫力のサイズ。
大ホールの天井高が7.0mあるため圧迫感もなく、投影される画を見ていただくことができます。
スクリーンに対面する形で、20,000ルーメンのプロジェクターを天井吊りで設置しています。
ルーメンというのはプロジェクターの輝度を示す単位で、数値が上がれば明るく出力ができるためより見やすい映像を投影できます。
会議室や小規模会場ですと3,000~6,000ルーメンが一般的ですが、セミナーや講演会にぴったりの環境をご提供できればと高輝度のプロジェクターをご用意しました。

ステージ中央の演台の前に立った際の視界イメージです。
本記事に掲載しているレイアウトですとステージ中央に設置していますが、プログラムの内容にあわせて演台の位置は変更可能です。

下手のオペ卓側から撮影した写真です。
席数にも寄りますが、ゆとりあるレイアウトにすることができるので、配信や収録などの手配があり機材周りが込み入っていても、十分にスペースは確保していただけます。
今回はゆったりとしたレイアウトですが、大ホールはスクール形式で最大660席、シアター形式で最大900席のご用意が可能です。
また、スライディングウォールで二分割・三分割することができるので、複数ライン同時進行でご開催いただくこともできます。
※スライディングウォールについては以下の記事で詳しくご紹介しております。
https://hankyuhanshin-hall.com/umedasouth-hall/info/290/
ご要望にあわせてレイアウトのご提案をさせていただきます。
ぜひご相談ください。


